Uminohoshi Catholic Kindergarten

A loved child can share more.

星のアイコン園長のことば

園長

子どもは、愛するために生まれてきました。

他の人の喜びと痛みを知り、自分の気持ちを言葉で表す

順番を守り、忍耐し、喜んで人を助ける

自分で選び、勇気を出して挑戦し、工夫をする

困難を乗り越え、希望を持って生き抜く

これらは「学びに向かう力」。

見守られた自由な遊びによって、「学びに向かう力」はここ『海の星』で育ちます。「愛すること」が必ず身につきます。

私たちの仕事は、あなたのお子様を愛することです。

笑顔と思いやりにあふれる子どもたちの姿を『海の星』にぜひ見に来てください。

海の星カトリック幼稚園 園長神馬 久美(じんば ひさみ)

星のアイコン教育理念

カトリックの教え「愛すること」に基づいた幼児教育
思いやりの心、感謝する心、豊かな個性をもった明るく素直な子ども

星のアイコン教育理念の実践

  • 遊びと関わりの中で育つ、思いやる心、友だち、家族・両親や先生に感謝する心
  • 創造主に感謝し、自分、友だち、すべての生き物を大切にする、自然に触れる体験
  • 個々の得意を見つけ、個性を伸ばす様々な活動
  • 自主性、基本的生活習慣の確立
  • すべての職員の各家庭との連携と信頼
  • 異文化、多言語に柔軟に対応し、日常に英語を使う習慣

星のアイコン教育内容

星のアイコン園の歴史と特徴

外観

海の星カトリック幼稚園は、地域から愛される60年に近い伝統のある幼稚園です。正門では、カトリック教会の鐘楼、聖母子像がやさしく迎えます。奥に位置する園舎の周りには桜などの大きな樹木が多く市の中心とは思えない静けさです。

園の母体は「エスコラピオス教育修道会」で、中世にローマを本部として生まれ、全世界に学校を創って青少年の教育に携わってきました。日本では東京と横浜、四日市に教会や修道院があり、四日市市では海星中学校・高等学校と海の星カトリック幼稚園の教育にあたっています。

馴染みやすいクリスマスやマリア祭などのカトリック行事は子どもをすこやかに成長させます。星まつりや運動会には大勢の卒園生が参加してくれる「大きな家族」のような幼稚園です。おうちの方の毎日の送り迎えと教員とのコミュニケーションによって、子どもは愛されていることをよく感じとることができます。教員も全員が英語を使う環境を心がけ、文化や言葉の多様性に柔軟に対応できる子どもたちを、誇りをもって育てています。

海の星カトリック幼稚園運営規程

PDFを見る

2023年度学校関係者評価まとめ

PDFを見る

第三者評価・講評

PDFを見る