園長のことば
子どもは、愛するために生まれてきました。
他の人の喜びと痛みを知り、自分の気持ちを言葉で表す
順番を守り、忍耐し、喜んで人を助ける
自分で選び、勇気を出して挑戦し、工夫をする
困難を乗り越え、希望を持って生き抜く
これらは今世界が注目する「見えない学力」つまり「学びに向かう力」です。
詰込み指導ではなく、見守られた自由な遊びから「学びに向かう力」はここ『海の星』で育ちます。
『海の星』では、「愛すること」が必ず身につきます。
私たちの仕事は、あなたのお子様を愛することです。
笑顔が輝き、思いやりにあふれる子どもたちの姿を『海の星』にぜひ見に来てください。
海の星カトリック幼稚園 園長神馬 久美(じんば ひさみ)
教育理念
カトリックの教え「愛すること」に基づいた幼児教育
思いやりの心、感謝する心、豊かな個性をもった明るく素直な子ども
教育理念をこのように実践しています
遊びと関わりの中で、友だちを思いやる心、友だち、家族・両親や先生に感謝する心を育てます。
四季の自然に触れ、創造主である神様に感謝し、自分を、友だちを、またすべての生き物を大事にすることを学んでゆきます。
さまざまな活動を通して自分の得意なことを見つけ、豊かな個性を育てます。
集団生活を通して、自主自立の精神(自分でやろうとする力)、基本的生活習慣(規則正しい生活のリズムを持つこと)を身につけてゆきます。
園児一人ひとりに、すべての職員が丁寧に関わり、家庭との連絡を密にして協力しあいます。
異文化や言語の多様性があることを知り、日常保育の中でも共通語としての英語で会話する力を自然に身につけます。
教育内容
たのしい「英語の時間」(金曜日)
週一回のレッスンは3歳時の5月から。歌やゲームで英語は大好き。
普段の保育でも楽しいことは保育者が英語で伝えます。
3年間で約30の基本表現を身につけ英語で受け答えもできるようになります。
げんきいっぱい「体育の時間」(月一回木曜日)
専門の指導員が遊びの時間からいっしょに関わり、クラスごとに一斉指導します。
楽しく、しかも体系的に運動能力、基礎体力を養います。
普段の運動遊びも体育の時間に習った内容を発展させています。